遠征レポート

EXPEDITION REPORT

TEAM CLIO U12 スペイン遠征2018 4日目②

2018年1月27日

試合観戦の後は、電車でバルセロナ市街地へ移動して市街地観光です。26993460_1512502302180578_8910569979459470895_n.jpg

食べ終わった後は、ランブランス通りへと向かいました。
通りにあるカナレタスの泉(La Fontana de Canaletes)は、
「この泉の水を飲んだものは、再びバルセロナに戻ってこれる」という言い伝えがあり、
選手たちはサッカー選手としてバルセロナに来れるように口をつけたりしていました。

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続いては、通称「ボケリア(胃袋)」と地元の方には呼ばれれているサンジョセップ市場(LA BOQUERIA)
200以上のお店が並ぶ地元の方にも観光客にも人気の市場です。
ちなみに地元の人に「サンジョセップ市場」と言ってもわからないそうです。

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旧市街地を満喫しながらグラシア通りへと向かいました。

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サンタエウラリア大聖堂(La Catedral de la Santa Creu i Santa Eulalia)
バルセロナの聖堂といえば、サグラダ・ファミリア教会を思い浮かべる人が多いでしょうが、
もうひとつ忘れてはならないのが、ゴシック地区のシンボル、カテドラルです。
バルセロナには地区ごとにたくさんの教会がある中で、
カテドラル(大聖堂)と呼ばれるのはバルセロナではここだけです。

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世界遺産にして賃貸住宅のカサ・ミラ(Casa Mila)
アントニオ・ガウディが54歳の時に設計し、2年間かけて建築された集合住宅。
他では見られない直線部分をまったく持たない建造物になっていて、壮麗で非常に印象的な建物です。
建設当時はカサ・ミラを醜悪な建物と考え、「石切場(ラ・ペドレラ)」呼んでいたそうです。
ちなみに現在でも実際に住んでいる人がいるそうです。

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こちらも世界遺産のカサ・バトリョ(Casa )
ガウディが建築したものでなく、改装を手掛けた建物。
石柱が骨、バルコニーが骸骨に見えるので「骨の家(Casa dels Ossos)」とも呼ばれています。

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ホテルに戻ると19時を過ぎており、今日はバルセロナを満喫しました。

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